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【タイプ⑥】節約のために家計を見直したい方

      2014/10/23

車を購入・維持することは家計に大きな影響を与えます。

日常、そこまで車を利用していない方であれば、車の利用方法をマイカーからカーシェアに変更する事により、とてつもない節約効果が期待できます。その節約金額は、節約マニュアル本にのっているどんな方法よりも、おそらく大きな金額です。

以下で詳しく解説していきます。

360-1

マイカーの処分は究極形の断捨離

近年ブームになった言葉に断捨離という言葉がありますね。簡単にいうと『生活の上で本当に必要なモノだけを残してそれ以外を処分することにより、すっきりとシンプルな生活を送る事』です。

マイカーを処分してカーシェアを利用するという行為は、車の保有が必須でない人にとっては究極形の断捨離といえるでしょう。

もちろん、車が趣味の人や日常的な移動手段として車が必要な人であれば、それは生活に必要なモノですので、断捨離してはいけませんよ(笑)。

360-2

 

”半端ない”節約効果

マイカーの処分に伴う家計の節約効果は半端ないです。ちょっとやそっとの節約術では実現できない節約金額が、あっさりと実現できてしまいます。逆に言うと、自動車の保有にはそれだけお金がかかるのです。

その節約金額を正確に計算するのは大変なので、非常に簡単にして計算してみましょう。
前提とする条件は下記です。

・150万円のコンパクトカーを10年保有
・駐車場代は月額2万円

この条件において、購入額150万円を10年間で均等割すると、
150万円 ÷ 10年  = 15万円/年

さらに1ヶ月あたりの負担額は
15万円  ÷ 12ヶ月 = 12,500円/月

車の保有による1ヶ月あたりの負担額は、この12,500円に駐車場代20,000円を加えて、月額32,500円になります。

しかも、この金額はガソリン代金や税金・消耗品費などを計算に入れていないので、本当はもっと高額になります。
言い方を変えると、このような表現方法もできます。
1ヵ月間、全くマイカーに乗らなかった場合、32,500円を無駄にしたことになる

32,500円というとかなり大きい額ですよね。私のお小遣い以上の金額です(泣)。
32,500円あれば、高級デジカメも買えるし、家族でディズニーランドに行けるし、パック旅行なら沖縄に遊びにいけます。

年額換算すると40万円を近くです。どんなに頑張って日用品や食料費の見直しをしても、ここまでの節約金額にはならないでしょう。車の利用方法の見直しはそれだけインパクトがあります。

360-3

 

固定費から変動費へ

車の利用方法をマイカー保有からカーシェアに変えた場合、車にかかる費用を固定費から変動費に変換することができます。

固定費とは使用量に関わらず毎月必ず発生する費用のことです。一方、変動費とは使用量に応じて発生する費用のことです。下の図を使って説明します。

360 固定費変動費

上の二つの図は、変動費と固定費における使用量と負担金額の関係を図にしたものです。どちらも使用量に違いはありません。

固定費では、毎月の使用量に関係なく一定の負担金額が発生しています。6月は、使用量がゼロなのですが、それでも前月と同じ金額を負担しなければなりません。

一方、変動費では、その月の使用量に比例して負担金額が異なってきます。5月のように使用量が多ければ負担金額が多くなりますが、6月のように全く使用しなければ負担金額は発生しません。

 

車の話に戻ります。

マイカーを保有した場合、車にかかる駐車場代・税金・車検代などは、毎月あるいは毎年必ず支払う費用です。上でいうと固定費に該当します。

一方カーシェアの場合、基本的には、車を利用した分だけ月額料金を請求されます。こちらは上でいうと変動費になります。

従って、カーシェアの利用は、車に係る費用を固定費から変動費にすることが出来るといえるのです。
(但し、全くカーシェアを全く利用しない場合は1,000円程度の月額料金がかかるプランが主流です。また、ガソリン代などはマイカー保有でも変動費に該当します。)

360-4

 

変動費は環境の変化に柔軟に対応できる

昨今、昔ながらの経営手法によって無駄に肥大化してしまった企業は、積極的に業務の一部をアウトソーシングしています。アウトソーシングによって、今までの必ず負担する必要があった人件費などの固定費を、変動費にしようとしているのです。

一旦、自分の会社で雇用した社員の人件費は、まったく仕事が無い場合も支払う必要がありますが、アウトソーシングによる外注費用であれば、発注さえしなければ費用は発生しませんよね。

現在はグローバル化やIT技術の発展で、経営環境がめまぐるしく変化しています。企業はこのような環境変化に対応するため、業務の一部を変動費というコントロール可能な費用にしようと努力しているのです。

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そして、同じ事が一般家庭でも言えます。

派遣切りにあったり、職場が倒産したり、将来的にもらえるはずだった年金がもらえなくなったり・・・もちろんマイナスのことばかりではないでしょうが、環境の変化のスピードは昭和の時代とは比べものになりません。

少しテクニカルな話になってしまいましたが、カーシェアにはこういった環境の変化に対して柔軟に対応しやすいということも、覚えておくとよいでしょう。

 - タイプ別カーシェア診断

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